面接での対応をどうしますか? 面接で困ってしまう前に確認しておくこと

面接突破のための8つのメソッド

志望業界の研究

会社というのは必ず何かしらの業界に属しているものです。

金融業界を例にしてみると、地方銀行は日本銀行協会に属しています。日本銀行協会には行政に対して要望を出したり法改正を財務省に対して要請する権限を持っています。そして銀行協会全体の経営方針を決定しています。ですから日本銀行協会が発行している資料、要望書を調べると、そのまま地方銀行の経営上の問題点などが分かります。あなたが仮に地方銀行へと面接に行った時に、面接官から経営課題や地方銀行の問題点を質問されたとしても、予習していれば恐れるに足らないことですね。

話を戻しましょう。例えばあなたが面接官から「私どもの会社は業界で3位に入る実績があるのですよ」と投げかけられたとしましょう。面接官にはこの時あなたが「何故業界3位の会社を志望したのか」ということを探ろうという意図があります。もしかしたらあなたはその会社を第一志望には考えていないかもしれないと勘ぐられているかもしれません。その時あなたが「そうですか。。。」と曖昧な相槌を打ってしまったら、面接官はきっと、「この面接希望者は我が社のことをろくに調べもしないで面接に来た」と思われてしまうかもしれないのです。これでは入社意欲が低いと判断されてしまいます。

業界を研究し、面接志望会社の同業他社の動向を調べるとその業界の動きが把握できます。またあなたが面接を希望する会社の基幹事業と関連事業の内容が分かればそこであなたには磐石な志望動機が生まれます。その業界を研究するなら、業界全体の構造、業界の市場規模、業界団体の活動、名前、競合他社の名前、数、志望会社の業界内での地位、競合他社との比較によるデータを意識してリサーチすると良いでしょう。