面接での対応をどうしますか? 面接で困ってしまう前に確認しておくこと

面接突破のための8つのメソッド

集団面接への準備

集団面接は1次面接でよく使われる面接方法です。最近では大きな会場を借りて複数の企業が大勢の面接希望者に対して面接を行うケースが増えてきました。一般集団面接と呼ばれる面接方法です。この場合は内容的に個人面接と大きな差がありませんが、企業側には一度で多くの面接希望者の比較を行えるというメリットがあります。

面接方法は複数の面接希望者対面接官です。一般集団面接ではエントリーシートと同様の判断基準を設けていてそこである程度がふるいにかけられます。また2次試験や3次試験でよく用いられる方法がグループディスカッションを取り入れた面接方法で自由討論方式と呼ばれます。これは面接志望者同士でいくつかのグループを作って、あるテーマに沿ったディスカッションをさせる方法です。この時、面接官はあなた達の発言に参加する積極性や性格、話し方や論理を見ています。

この方法を更に発展させたディスカッション方法もあります。ディベート式集団面接と呼ばれる面接方法で、志望者を二つのグループに分けて行います。一つのグループは「賛成」、もう一方は「反対」のグループです。この時与えられたテーマに沿ってディスカッションをするのですが、あなた自身の考えは無視して「賛成」グループの人はそのテーマに関してあくまでも賛成の立場で、「反対」グループの人はあくまで反対の立場で発言します。

これは条件を縛ることであなた達がどれだけ柔軟な発想をもち積極的に発言するかを見るためです。人は思いもよらない事態に遭遇した時消極的になってしまうものです。突然与えられたテーマしかもあなたは「賛成」か「反対」かどちらかの意見しか言ってはいけない。普通ならやってられない状況ですが、その中でグループのイニシアチブを取りグループ内をまとめ、逆の立場のグループを論破していく。将来のリーダー候補を見るときなどに用いられる方法です。

この方法では一通り討論を終えたら立場を逆転させて再度討論を行います。こうしてあなたの応用力や発想の柔軟性を調べるのです。集団面接ではライバルが大勢います。そのためあなたの発言や回答は常にライバルと比較されていると思いましょう。

自由討論方式やディベート式の場合、面接通知にあらかじめテーマが記載されています。しっかりとそのテーマを予習して下さい。また発言する時は室内全体に声が届くように元気良くハキハキと発言しましょう。そして自分が発言者でなくても決して気を抜かず、ライバルの発言や動向に気を配ることを忘れないで下さい。