面接での対応をどうしますか? 面接で困ってしまう前に確認しておくこと

面接時のマナーについて

話し方、聞き方

緊張すると人は普段よりも早口でしゃべる傾向があります。

面接時は緊張感も高いので早口にならないように、少しゆっくりしゃべることを意識しましょう。また聞き取りにくい会話も相手には不快感しか与えません。ですから、一つ一つの言葉をはっきりと発音し、面接官に聞こえやすいように話すようにしましょう。

時々会話の途中で相手の言葉を遮って話し始める人がいます。理解力は高いのかもしれませんが、落ち着きがない、人の話をちゃんと聞かない、無礼だという印象を相手に与えてしまうため、コミュニケーションとしてはマイナスです。これは相手の言葉が終わったら間髪入れずに話す人も同じです。特に質疑応答の時は質問を早とちりして失敗するのが関の山です。質問されたら一呼吸置いてから落ち着いて答えましょう。

面接官と話をするときはきちんと相手の目をみて話すことも大切です。特に質問をされている間は軽く笑顔で背筋を伸ばし相手をまっすぐ見るようにしましょう。これは普段から慣れていないと難しいので日頃から相手の目を見て会話できるようにしておきましょう。最初は親しい人で練習すれば良いと思います。また目が悪い人の場合やぶにらみで相手を見てしまいがちです。近視の人はめがねやコンタクトレンズで視力を矯正しておきましょう。

度が過ぎる程の凝視はどうかと思いますが、まっすぐな視線は面接官に好印象を与えてくれます。また視線からは意志の強さや誠実さも窺うことが出来るものです。目は口ほどにものを言うことわざは正しいのです。ただし、どうしても相手の目を見て話すことが苦手な人は、やんわりと顔全体を見るようにするか目ではなく鼻筋あたりを見る、または相手の眉毛の下の方を見るようにすれば相手にはわからない程度に視線を外して話すことが出来ます。

面接では自己PRで積極的に自分をアピールすることも大切ですが同じくらい相手の話を聞くと言うことも大切です。コミュニケーション能力やヒューマンスキルは社会人として最も大切な要素だからです。また分からないことをそのままにしておく事も非常にマイナスです。もし面接官の質問が聞き取りづらかった場合はきちんと「すいませんが聞き取りにくかったのでもう一度お願いします」と伝えましょう。