面接での対応をどうしますか? 面接で困ってしまう前に確認しておくこと

面接時のマナーについて

着席の仕方で印象アップ

着席する時の動作も面接官に与える印象を大きく変える要素のひとつです。椅子をやかましくがたがたと鳴らしながら引き、ドスンと音が聞こえるように座ると初対面の人はどう思うでしょうか?きっとプラスのイメージを持つことはないでしょうね。映画やドラマで座るときの動作は感情を表す手段としてよく使われます。面接の時にふさわしい椅子の座り方はやはり謙虚で品が良く見えることだと思います。

では謙虚に見える椅子の座り方とはどういったものでしょうか?先ほど悪い例で述べたとおり、椅子を乱暴に音を鳴らしながら手前に引くという動作は謙虚どころかとても横暴なイメージを相手に与えてしまいます。面接希望者用の椅子は多くの場合、テーブルが無く椅子だけが面接官と向き合うように置かれている状態です。このような時音を出さずに上手に座るには椅子を動かすのではなく、自分が動いて椅子に座ることです。仮にテーブルがある場合には軽くひざを曲げ両手で椅子を軽く持ち上げ床を引きずらないように手前に引けば良いでしょう。

また、入室していきなり座るのも考え物です。ノックをしてから入室し、挨拶を済ませて椅子の横に行ったら、面接官の「おかけ下さい」と言う言葉があるまでは椅子の横で待機していましょう。座ることを促されたら座れる位置まで自分で移動して面接官に軽く会釈をしてから腰掛ければ完璧でしょう。また着席は静かにゆっくりスムーズにが肝心です。着席する時はつまずかないように下を向くのは大丈夫ですが、着席が済んだら背筋を伸ばして胸を張りまっすぐ正面に面接官を見るようにしましょう。入室から着席までの一連の動作で第一印象は大きく変わります。不安な人は練習を忘れずに。