面接での対応をどうしますか? 面接で困ってしまう前に確認しておくこと

自己PR活用術

自己PRで不合格になってしまう人

面接で面接官が「あなたは自分をどんな人間だと思いますか?」と質問されたらあなたはどう答えますか?

「私は責任感が強い人間です。友達や両親からもそういわれています。」と答えた場合、これだけで面接官はあなたを責任感の強い人間だと思うでしょうか?初対面の人間にそう言われても何の実感も沸かないのが普通ですね。

自己PRで失敗して不合格になってしまう人はこうして自己PRに説得力を持たせるために必要な裏づけを怠ってしまうものなのです。

あなたが責任感の強い人間であると初対面の面接官に理解させるには、あなた以外の他人はあなたが責任感の強い人間だと評価し得る具体的なエピソードを交えて話すことが必要でしょう。例えば「いつも周囲からは欠点だと言われるのですが、並んでいる時に横から割って入ろうとする人がいると、つい相手が年上の男性だと分かっていても注意してしまうんです。」と言えばどうでしょう?面接官はあなたのことを曲がったことの嫌いな正義感の強い人間だと思うでしょう。

このとき「いつも周囲からは欠点だと言われるのですが。。。」と冒頭に付け加えることで面接官にはよりインパクトを与え、あなたへの興味を引かせることが出来ます。言葉のギャップを上手に利用するのです。

またこれも大事なことですがここで言う責任感とは何であるか?その解釈が自分と面接官との間で食い違ってもいけません。そこで自分よりも年上の男性という本来社会的にも成熟した大人でなければいけないはずの相手が割り込みという理不尽なことをしているのを目の前にして、自分はきちんと注意が出来る人間であると言うことを伝えます。

正義感の強さと責任感とは同一線上の認識を持たれるので、あなたは責任感が強く正義感あふれる頼もしい人と、たったこれだけのフレーズで3つもの好印象を面接官に与えることが出来ます。もちろん、笑顔ではきはきと淀み無く答えることで更にあなたの魅力はアップします。自己PRで不合格になる人はこうしたエピソードを用意できていない人なのです。