面接での対応をどうしますか? 面接で困ってしまう前に確認しておくこと

自己PR活用術

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面接では1分~1分半程度の時間で、自分がどんな人間的魅力を持ち合わせているのかをアピール出来るかどうかがカギとなります。

履歴書や職務経歴書にも自分の特技やPR点を書く欄がありますが、面接官が当日に文章をじっくり面接の場で読み込むことは殆どありません。しかも面接の時にあなたに与えられる時間というのは5分~10分程度でしょう。その大半が志望動機や過去の職歴に関しての質問や面接官からの仕事の内容についての説明となります。

しかし、面接官は常に面接中にあなたの人間性を計ろうとしてきます。そこで必ずと言ってよいほど「あなたはこの仕事についてどう考えているか?」と言う内容の質問をしてきます。そこであなたが答える事が出来るのがだいたい1分半程度だと考えましょう。

ここで面接官がチェックするのはあなたがあなた自身のことを客観的に見ているのか、と言うことです。自分自身のことを客観的に見られる人間は業務を遂行するときにも冷静な状況判断が出来るものです。ですから普段のあなた自身のことを答えるのにしどろもどろしたり答えられなかったりすると面接官はその場であなたを「客観的に物事を見ることが出来ない人間だ」と判断してしまうわけです。

自分自身を客観的に見るにためには日頃から少しでもいいのであなたがこれまで気をつけていたこと、守ってきたこと、習慣にしていることをポジティブに捉える必要があります。

そして自己PRを完成させるために、是非行っていただきたいのが自分自身の年表を作成し、可能な限りその時にプラス思考で行動したことを書き留めておくことです。その時に埋もれてしまった夢やあこがれを思い出したらそれもメモしておくことも重要です。こうして自分史をきちんと把握することで自己PRに当てられた時間でよどみなく答えることができるでしょう。

具体的に面接時に行う自己PRを原稿化するなら400字詰め原稿用紙で3~4枚程度が妥当だと思ってください。またテレビCMを参考にするとよいかもしれません。CMは長くても1分程度で商品のセールスポイントを消費者に訴えます。そこには短い時間の中にきちんと起承転結があり、見るものの心に訴えかける手法がとられています。自分を紹介するCMを作るつもりで練習していれば面接での印象もぐっと良くなります。